加藤 誉使子 Yoshiko Kato
岐阜市生まれ、在住
画家、美術活動家、Lucca445代表
東京造形大学造形学部美術学科Ⅰ類卒業
自己の作品を
鑑賞者が自分自身と向き合うための装置と捉え、
言葉にならない人間の想いやエネルギーを
可視化しようと試みている。
果物や野菜の断面などのモチーフから得た情報と、
自己の内面から表出するものを融合して
新しいかたちを創り出し、
油彩特有の素材感を生かして表現している。
1989年~2017年まで
岐阜県高等学校美術科教諭として勤める。
「美術の力をおとな社会に広げたい」
との思いから早期退職し起業。
商店街に構える現代美術ギャラリー
「Atelier+Artgallery Lucca445」を拠点に、
前職の経験を生かしフリーの美術活動家として活動中。
・作品制作および発表
・展示プロデュース
・アートイベント企画
・ワークショップの開催
・講師
など、美術に関わる様々な活動を
まちの中でまちづくりの一環として展開している。
美術検定1級アートナビゲーター
加藤 誉使子 主な個展
2003
「FOOD DIARY」/ギャラリー・クロッキー(岐阜市、2005も個展開催)
2007
「espoir」/北ビワコホテル・グラツィエ・ギャラリー(長浜市)
2011
「いつかいた場所」/アトリエ幻想工房(岐阜市)
2013
「加藤誉使子展」/極小美術館(池田町)
2019
「プロボノ↑」/ギャラリーいまじん(岐阜市)
2020
「みえるもの/みえないもの」/Lucca445(岐阜市)
2021
「NAMAMDB2」/Lucca445(岐阜市)
2022
「加藤誉使子個展」/自然派料理店 糧(岐阜市)
2023
「加藤誉使子個展」/ギャラリーいまじん(岐阜市)
<主なグループ展>
2010
「池田山麓現代美術展2010 ~ベスパ・プリマベーラと作家たち~」/極小美術館(池田町、2011~2012も参加)
2019
「COLORED/NON-COLORED」/フレンチレストラン オー・エ・セル(岐阜市)
2019
「家と記憶」/旧加藤邸(岐阜市)
2019
「点」/Gallery White Cube(名古屋市)
2020
「ACT展」/岐阜県美術館(岐阜市、~2023)
2020
「岐阜アートフォーラム」/上宮寺(岐阜市、~2023)
2022
「yanagase ARTIST MAGNET」/Lucca445(岐阜市、~2023)
2022
「アートメディアサイエンス」/ナディアパーク・名古屋市科学館(名古屋市)